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■タイトル:初夏の新緑ゆる山:駒ケ岳トレイル ■交通・ルート: ◎スタート:大涌谷駅 ◎中継地点:大涌谷分岐 ◎中継地点:冠ヶ岳(1409m) ◎中継地点:神山(1438m) ◎中継地点:駒ヶ岳(1357m) ◎ゴール点:箱根園駅(ロープウェイ利用) ■歩行距離:約4.0キロメートル(約2時間45分) ■歩数:約6,200歩 ■想定消費カロリー量:約300キロカロリー(100歩約5キロカロリーとして計算) ■今回のご褒美:箱根で温泉ざんまい |
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自分のオリジナルルートをスマートフォンのマップアプリで自動作成して楽しむのが「スマスリウォーク」。前回に続いて今月は初夏にぴったりの新緑生い茂るゆる山トレイルを紹介しています。今回は箱根に足を延ばして、大涌谷から駒ケ岳を回ってロープウェイや海賊船でぐるりと一周出来ちゃうコースをご紹介します。

大涌谷へは、小田原から箱根登山鉄道を乗り継いで来るか、伊豆箱根バスを利用しましょう。マイカーの方は大涌谷に駐車すればオーケーです。

まずは大涌谷のロープウェイ駅から駒ケ岳方面行の登山口に向かいましょう。目の前には約3000年前の最初の火山爆発によって出来た「冠ヶ岳」が見えます。もう一回の火山爆発で出来たのがその先にある神山だそうです。それらが隆起したことで、ざっくりえぐり取られたのがこの大涌谷というわけです。

未だ地下から熱い火山ガスが噴出しているため、硫黄のにおいが立ち込めていますが、その地熱を利用して温泉卵(黒玉子)なども作られています。

写真の階段を直進してください。看板の「登り口」という方向(右)に行くと大涌谷の噴煙地に行ってしまいますのでご注意を。

階段を上がったところに登山口があります。横の大涌谷延命神社で安全祈願をしていざ出発です。

登山道は岩がごろごろ。硫黄のにおいもくさいです。意外と急な坂道が続くのと、岩がごろごろ、この日は風も凄かったのでウインドブレーカーが欠かせませんでした。

あっという間に大涌谷の駐車場が眼下に小さくなっています。富士山の絶景も見れます。

約30分登ったくらいで標識。看板には大涌谷から15分とありますが30分かかりました。ここは直進です。

さらに急な岩ごろごろ坂を登ると、再び富士山の絶景が見られます。

この岩のある標識ポイントまでが約50分。ここから坂はようやく緩やかになってきます。

冠ヶ岳への分岐に到着。ここまで上り始めて1時間。直進すれば先は神山ですが、せっかくなので冠ヶ岳に行ってみます。

登るとすぐにお社があります。ここが頂上と間違えないように。この先まだ少しあります。

冠ヶ岳の頂上(1409m)に到着。登り始めて1時間10分。単に看板があるだけです。景色は見れません笑。小休憩してすぐに分岐まで戻ります。

分岐から再びごろごろ岩上りを進みます。尾根を行く感じですが、けっこうアップダウンあり。

分岐から約20分かかって(分岐の看板には表は15分、裏には5分:1が消されている)神山の頂上(1438m)に到着。箱根で一番高い場所がここです。古くから神様の山として崇められてきた山岳信仰の霊山だと看板にも書いてあります。

残念ながらこの頂上も外の眺めはできません。しかしちょっとした丸太のベンチがあるので、お昼をしていきましょう。

体力回復をさせたら目的の駒ケ岳を目指して出発です。途中で再び富士山が見えました。世界遺産はやはり素晴らしい笑。

笹ロードが続く中、下山して約15分で、道は岩から丸太の階段に変わり、さらにはどろどろの川底のように変化していきます。泥で足を取られぬよう気をつけましょう。

神山頂上から約40分で一端広場のような場所に出ます。ここが防ヶ沢分岐と呼ばれている場所のようです。このあとも平地なんでしょうか・・。

いやいやどっこい、ここから再び一気に上ります。岩ごろごろが復活。

そしてついに駒ケ岳に到着、と言いたいところですが、霧が深くて、ここが頂上のどのあたりかが全く見当つきません。

笹野原を過ぎると、岩ごろごろ。先に薄らと人影が見えますが、ここが頂上なんでしょうか。

出ました。駒ケ岳頂上(1357m)にある駒ケ岳箱根元宮神社です。とりあえずここがゴール。お疲れ様でした。神山頂上から約55分、防ヶ沢分岐から約15分かかりました。

しかしながら残念なことに、この日の駒ケ岳は視界5メートル程度。

神社の手前にあるのが白馬の伝説の岩。白馬に乗って神様が降臨されたときに馬から神様がこの岩を伝って下りたということで、この岩を触ると白馬の王子様が見つかるというたとえで有名だそうです。

でもちょとだけ霧が晴れて、芦ノ湖が見えました。晴れてたら素晴らしい眺めなんでしょうね。次回は必ず晴れてるときにまた来てみたいものです。

帰りは、駒ケ岳ロープウェイに乗って芦ノ湖の湖畔の箱根園駅まで降りて、そこから海賊船に乗るか、湖畔のハイキングロードを歩くかして桃源台まで行きましょう。再びロープウェイを乗り継ぐとスタート地点の大涌谷駅に戻れます。

初夏の新緑ゆる山:駒ケ岳トレイル、いかがだったでしょうか。今回のご褒美は、箱根で温泉三昧なんですが、もうひとつはやはり富士山の絶景。大涌谷の駅下から撮ったショットをご覧ください。
「視覚を刺激」し、老化防止に打ってつけのスマートフォンでスリムアップウォーキングは、運動からだけでなく、心からもスリムにしてゆきます。では次回のスマスリウォークでまたお会いしましょう。